◎ アーカイブは年代別1段アコーディオン
カニステル
2024.09.07
カニステル(Canistel、学名:Pouteria campechiana)はアカテツ科の常緑樹。 別名「エッグフルーツ」、「クダモノタマゴ」 とも呼ばれる。 メキシコなどの中央アメリカ原産で、ブラジルや台湾、ベトナムなどでも栽培されている。(フリー百科事典・ウィキペディア)近年、沖縄でも出回るようになりかたました。 沖縄では3月~6月頃に黄色い果実を枝一杯、それこそ鈴なりに実を付けます。 味については少し甘みのある芋に似た感じで、その食感から好みが分かれるみたいですね。カニステルとは面白い名前の熱帯果実でが、名前の由来も大砲の弾に似てるからとか、防毒マスクの形からなど諸説あります。 傑作なのは、蟹が捨てる食べ物なので、文字では「蟹ステル」と書くと言われますが、これは多少こじつけに近い感じです。
柿
2024.08.29
沖縄にも柿の木はあり、ちゃんと実ります。ただ渋柿が多いと聞きます。本土のように本格的な柿栽培をされている方はたぶんいないと思いますが、個人的に広い庭をお持ちの方が観賞用として植えています。掲載した柿は近所方の庭で取れたものをいただきました。近所の方曰く「小ぶりで見栄えもイマイチですが甘いので、よかったら食べてください」とのこと。沖縄では珍しく甘い柿にちょっと感激です。
バンシルー
2024.07.06
沖縄では年中果実が採取されるが、一番収穫量が多いのは8月から9月。 グアバは水はけの良い弱酸性の土地で発育が良いようだが、基本的には土質を選ばず、強勢な植物であるため庭木として育てている家庭も多い。果実は食用とされる。形は球か洋ナシ型で、直径3-10cmほど。皮は薄くてきめが細かく、色は薄い緑色から黄色、成熟期には品種によってピンクや赤になる。強い特徴的な香りをもち、白か橙色の果肉の中には、小さくて固いたくさんの種子がある。なお、種子を多く摂取すると腹をくだすので注意。バンシルーの香は好き嫌いの分かれるところですが、オリエンタルな甘い感じが私は好きです。

グァバは、その果実を絞ったグァバジュースがよく知られています。 注目されるのはグァバの葉で、乾燥させた葉で作るグァバ茶は、糖尿病、下痢、歯痛、口内炎、胃潰瘍に効果があるお茶として、古くから沖縄で愛飲されてきました。
グアバは熱帯の国々で食用として栽培されており、ストロベリー、コスタ・リカ、アップル、ギニア、カットリー、マウンテンなどの品種がある。 果実はそのまま食用とするか、その果実を絞ったグァバジュースがよく知られています。- ウィキペディア百科事典より。-
アセロラ
2024.06.02
西インド諸島、南アメリカ北部から中央アメリカが原産とされる常緑低木で、鮮やかな赤色の果皮のサクランボに似た果実を食用とする[7]。葉は全縁(鋸葉がない)で、長さ10センチメートル程度。果実は5〜8グラムと小さく、果皮は赤色、果肉は淡黄色または赤色をしている。果実の形からバルバドスザクラ(英語: Barbados cherry バルバドスチェリー)の別名を持つが、アセロラはAPG IVの分類ではキントラノオ目キントラノオ科であり、バラ目バラ科のサクラとは分類学的に離れた位置付けとなっている。果実は種類によって酸味が強い酸味種と甘みが強い甘味種に分けられる。栄養的にはビタミンCがレモンの17倍に匹敵するほど豊富で、その他にもカロテン、ビタミンB1・B2、ビタミンEなどを含む。主に、清涼飲料水、ジャム、ゼリーなどに加工される。ただし、熟した果実は傷みやすいために一般にはほとんど市販されておらず、加工用には未熟果が用いられる。
1958年に沖縄県に導入されて以降、同県で栽培されている。現在、加工品としてはサントリーフーズよりニチレイアセロラドリンクとして販売され、一般に普及している。(ウィキペディアより参照)
コーレーグス
2024.05.05
鷹の爪より少し小ぶりのコーレーグス、辛さは鷹の爪に負けません。別名は島トウガラシ(唐辛子)と呼ばれています。泡盛と島トウガラシで作る辛味調味料もコーレーグスと呼ばれます。作り方は簡単で、島トウガラシの茎を取り除き(茎を付けたままだと濁る場合がある)泡盛(30°以上)に漬け込むだけです。
泡盛が琥珀色になれば出来上がりです。コーレーグスを綺麗に長く持たせるには、漬けた島トウガラシを取り出したほうがいいみたいです、そのままにしておくと、濁りの原因になりますし、色抜けしたトウガラシは見た目もあまりきれいでは無いです。 もちろん、漬け込んだままでも、問題はありません、見た目を良くするだけですから。沖縄ソバ、ソーミンチャンプル、酒の肴、味噌汁や煮物など色々使え、辛味と香付けに重宝なコーレーグスです。
独特の名称ですが、朝鮮半島の高麗胡椒である高麗草が薩摩より持ち込まれ沖縄に伝わったとされており、高麗草が沖縄読みになりコーレーグス(コーレーグースー)になったと言われています。
スターフルーツ
2024.04.06
スターフルーツ(英: star fruit、学名: Averrhoa carambola)は、カタバミ科ゴレンシ属の常緑の木本、またはその果実。和名は五斂子(ごれんし)。独特の形をした果実を食用にする。果実を食用にし、生食やサラダ・ピクルス・砂糖漬けなどに用いる。未熟なものは黄緑色で、熟すと全体がきれいな黄色になる。味は薄く、あっさりした甘味とほのかな酸味がある。生食に向いている甘味種と、小ぶりで酸味が強くピクルスやジャムなどの加工品に向いている酸味種がある。水分が豊富な果物で、果肉は和ナシに似たサクサクした食感とクセのない味がある。
熟するに従って果実の色が緑色から黄色に変わるが、熟しすぎる前の少しだけ青みが残っている時期が、果物としての食べ頃。サラダに入れて食する場合は、完熟していない青い状態のものを用いることが多い。果実の色が緑色の場合、熟させるため、20度前後の室温で保存しておく。熟した後は冷蔵庫内で保管する。熟してくると、果肉が柔らかくなるため、表面に皺ができやすくなる。ーウィキペディアよりー
パイナップル
2024.03.09
アナナス科の栽培果実、南アメリカ原産で「新大陸からの贈り物」といわれ世界中に広まったといわれます。沖縄では伊豆味が発祥の地で、栽培が盛んにおこなわれた。昔は缶詰用の品種 が多く植え付けられ、パイナップルの缶詰工場も盛業でした。近年は観光客向けにフルーツパインやハウスパインの栽培もおこなわれている。パイナップルはお盆のお供え物として今でもなくてはならない果物です。その昔、パイナップルが高価だった頃、形のよく似たアダンの実を供えたりした。お盆が終わると子供たちは家の軒に出されたアダンの実を集めて、ボール代わりにしたり、実をぶつけ合い実の硬さを競ったりしたと聞きました。
キームム
2024.02.02
沖縄の方言でキームムと呼ばれている、和名のヤマモモ。その昔、山内から桃原(沖縄市行政区で記述)にかけてキームムが群生していて、5月末頃になると、ムムウイアングァー(山桃売り娘)達が、バーキ(カゴ)いっぱいにキームムを入れて、売り歩いていたと聞きます。 現在その区域には「桃山通り」と名称が付いた通りがあり、街路樹には山桃の木が植え込まれている。季節になると沢山の実をつけるが、ほとんど食べられずに落ちてしまっている。子供の頃キームムを奪い合いして育った私から見れば、もったいない感じがする。
キームムは品種により、沖縄ではミジムム(水モモ)とイシムム(石モモ)と呼び分けており、ミジムムは果実が柔らかく水分が多い、イシムムはミジムムに比べて果実が硬め。カゴで売り歩いていたのは果実の潰れやすいミジムムではなく、イシムムと言われます。味はどちらも甘酸っぱく、スイカと同じ要領で少し塩を振って食べると美味しい。
青切ミカン
2024.01.01
温州みかんの中で一番最初に収穫されるのがこの極早生という品種のみかんです。この一番最初に収穫される極早生みかんを通常収穫時期より少し早く収穫されたものを青切りみかんと呼ばれています。皮は緑色でも香りが高く、果実は紅く甘いのが特徴です。青切りみかんは、温州みかんの爽やかな酸味が特徴で、沖縄や鹿児島、和歌山が主な産地。温州みかんは「ビタミンC」が豊富なため、肌荒れや風邪予防に効果があるといわれています。 また、果肉の袋には便秘改善の作用がある「ペクチン」も多く含まれています。 さらに袋や白い筋には、フラボノイドの一種「へスペジリン」が含まれており、高血圧や動脈硬化を予防する効果があるといわれています。
クガニー
2023.12.08
クガニーと呼ばれる沖縄の柑橘類の一つ、大きさはシークァーサーとほぼ同じか、少し大きいくらいで、完熟すると甘く美味しい。 12月から1月頃に収穫され、大宜味クガニー、勝山クガニーが有名。沖縄でクニブ、またはクニブンギー(方言のクニブンギーは九年木からと思われる)と呼ばれるの柑橘類は系統が多く、代表的なシークァーサーの他に、イシクニブ、ヒジャークニブ、カーアチー、カービシーなど数種類の系統あるといわれており、クガニーはそれらの改良型らしい。 熟すと果皮が黄金色になので、クガニ(沖縄の方言で黄金の意味)を伸ばしてクガニーと呼んでいる。
甘くて美味しいクガニーは昔から親しまれており、名前の由来も、与那原の「黄金小猫」、金武町の「クガニーの木」、などが民話として伝わる。
2024.09.07 10:27
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