◎ アーカイブは年代別1段アコーディオン
ソーミン チャンプルー
2021.12.08
 ソーミン チャンプルー、ソーミン タシヤー、ソーミン イリチー、地域によって色々な呼び方があるのは、それだけ親しまれている料理の証です。
 作り方はいたって簡単で、白髪素麺を茹でて、冷水で締め、それをフライパンで炒め、鰹だしと塩と醤油で味付けし、仕上げ際にネギを散らせば出来上がり。 少しデラックスになるとイワシの缶詰を使ったりする。 古い麺ほど美味しく仕上がります。
 調理で注意するのは、茹で加減と、炒めるスピードです。調理は単純ですが、油断するとソーミン プットゥルー(麺がべちょべちょ)になってしまう。\(^o^)

 台風時の食事や、3時のお八つ代わりに、と気軽に作って食べれるのが魅力。ネギだけでなく、焼きソバ風にキャベツ、人参などを刻んで入れてもよし、鰹だしの代わりにツナ缶やコンビーフハッシュもお勧め。



2021.12.08 20:49 | 固定リンク | 料理
フーチャンプルー
2021.11.13
 フーチャンプルーはフーイリチー、フータシヤーとも呼ばれる、麩の炒め料理。
 簡単な調理説明ですが、車麩を適当に千切り水に浸ける。 その後しっかりと麸を絞り、麩の水を切る。溶き卵に絞った麩をからませて、ありあわせの野菜と一緒に炒める。 味付けは塩、醤油、鰹だし汁または旨味調味料を使います。
 卵と麩、ありあわせの野菜で作る簡単な料理ですが、これがまた実に美味しい。多分この料理があるので全国的に見て沖縄の麸の消費量が多いかも。

 今回は、人参、もやし、キャベツ、ネギにポーク缶詰と具沢山にしました。お好みで仕上げの香り付けにゴマ油を少し振りかける。



2021.11.13 16:26 | 固定リンク | 料理
ナーベーラーチャンプルー
2021.10.22
 ナーベーラーチャンプルーはゴーヤーチャンプルーに負けず劣らずの季節料理。ナーベーラーはどうもタワシのイメージが一般的らしく、なかなか食材としての地位を築けない存在みたいです。
 沖縄ではヘチマを若いうちに収穫して夏野菜の一つとして食されてきました。チャンプルーや味噌汁や、ンブシー(味噌煮)の具として使います。
 今回は人気食堂の「チャンプルー料理」にしてみました。チャンプルー料理の定番で豆腐、豚肉、とナーベーラーです。ほんのり上品な甘みがあるナーベーラーです、猛暑が予想されている今年の夏はゴーヤーもいいと思いますが、昔ながらのヘチマも改めて試してみてはいかがでしょう。



2021.10.22 07:59 | 固定リンク | 料理
マーミナーチャンプルー
2021.09.07
 悩んだときのおかずは、マーミナーチャンプルー(もやし炒め)。 沖縄の方言で「マーミナー」の意味は直訳すると豆の菜ですが、見ておわかりのとおり「もやし」です。
 チャンプルー定番の豆腐・豚肉に、メインの野菜名を付け足して、なになにチャンプルーと、チャンプルー料理の名前にします。物価の優等生とも言われる「もやし」は野菜の価格が高いときは助かる一品。
 写真のマーミナチャンプルーは彩りよく、人参・ニラを加え、鰹だし、塩、醤油で味付けしてます。 豚ばら肉、三枚肉の何れでも良いのですが、今回はベーコンを使いました。 豆腐も厚揚げを使ってます。豚肉の代わりに、ツナ缶詰やチキアギー(揚げ蒲鉾)を使う場合もあります。 安くて栄養価もよいマーミナーは家庭料理になくてはならない存在ですね。




2021.09.07 11:28 | 固定リンク | 料理
タマナーチャンプルー
2021.08.11
 キャベツ炒めを沖縄の方言で「タマナーチャンプルー」と言います。 タマナーは文字どおり「玉菜」の方言読みです。 キャベツはアブラナ科2年生草木で、原産地は地中海沿岸とされ、明治以降日本に持ち込まれた野菜と伝わります。 察するに沖縄もその頃から野菜として食べるようになったと思われます。 冷気が必要な野菜なので、高原の無い沖縄では秋から春にかけて栽培されます。
沖縄でキャベツ料理の代表的なメニューが、豚肉と豆腐、削り鰹と塩醤油で味付けし、ネギをちらしたタマナーチャンプルーでしょう。
 今回は、豚肉の代わりにチキアギー(サツマアゲ)と、ネギの代わりにカラシ菜を彩りにしたタマナーチャンプルーです。 豚肉の代わりにポーク缶詰でもOK、美味しくて手軽な一品です。



 
2021.08.11 21:24 | 固定リンク | 料理
ゴーヤーチャンプルー
2021.07.26
 ゴーヤーチャンプルー。 以前、ブログにアップしたゴーヤーチャンプルーが少し(かなり)手抜きの調理だったので、今回は気合を入れて作りました。 と言っても、肉はスパム(ポーク缶詰)をつかってます(笑)。
 材料はゴーヤー、人参、豆腐、卵、スパムで、鰹だし汁に塩と醤油で味付け、香付けと化粧にごま油。 我が家のゴーヤーチャンプルーはこのスタイルが定番です。
はじめに豆腐とスパムは中華なべ(又はフライパン)で炒めて取り出し、ゴーヤーと人参を炒め、さらに鰹だし汁少々を加えて味を煮含ませ、溶き卵を加える。 最後に豆腐とスパムを加えて炒め、醤油と塩で味を調え、仕上げにごま油少々ふり入れる。
お好みですが、豚三枚肉を使う場合、私はラードを使います。 その時はごま油を使いません、ラードの焼けた香が好きなのです。



2021.07.26 22:59 | 固定リンク | 料理
シブイ ウブシー
2021.06.05
 シブインブシー(シブイ=冬瓜)ンブシーとは「蒸し」を語源とする沖縄料理の一つでウブシー、ンブシー、ウブサー、ンブサーなどとも言われ地域によって微妙に発音が違う。
 ウィキペディアによると、「むし」は「ぅむし」「んぶし」と訛り、「○○したもの」という意味の「あー」を付加して「んぶしゃー」「んぶさー」と転訛される。料理の技法としては、水分を多く含む食材を、水をほとんど加えずに弱火で加熱して仕上げる調理法を指す。最も代表的なものはヘチマの若い果実を豆腐とともに蒸し煮にしたナーベラーンブシーである。味付けには味噌を用いることが多いが、必ずしも味噌煮を意味する言葉ではない(醤油味や塩味のンブシーもある)。
 写真は醤油味のシブインブシーです。



2021.06.05 09:19 | 固定リンク | 料理
ナーシビ ウブシー
2021.05.03
 ナーシビ(茄子の方言)ウブシー または ナーシビ ンブシーと呼ばれる料理で、茄子の味噌煮。茄子、豚肉、豆腐を炒めて、だし汁に溶いた味噌を加えて煮込みます。 私は砂糖を加えて味噌の辛味を少し抑え気味にします。豚肉は脂身のない赤肉を使うと、あっさりとした味にしあがります。彩りに人参やインゲン、ブロッコリーなどを加えると見た目もよく、美味しいです。

 今回は厚揚げ豆腐と、彩りに人参を(それしか買い置きが無かった・笑)加えました。ンブシー(またはウブシー)とは、味噌仕立て煮込み料理の方言で、茄子以外にはシブイ(冬瓜)、デークニ(大根)、パパヤー(青パパイア)などがよく使われる。



2021.05.03 11:00 | 固定リンク | 料理
ゴーヤー ウブシー
2021.04.06
 夏ばて防止に最適な野菜「ゴーヤー」。 ゴーヤー料理ではゴーヤーチャンプルーがよく知られていますが、ゴーヤーンブシーもお勧め。ンブシーは「蒸し」を語源とする沖縄料理の一つです。水分を多く含む食材を、水をほとんど加えずに弱火で加熱して仕上げる調理法で、ゴーヤーだけでなくデークニ(大根)ナーベラー(糸瓜)ンブシーもある。味付けには味噌を用いることが多いが、醤油味や塩味のンブシーもある。

 ここで簡単なゴーヤーンブシーの手順を説明すると。鍋(フライパンが便利)に豚肉を入れて炒め、豚肉の脂が溶け出したら、厚切り(1cmくらい)のゴーヤーを加えてさらに炒めます。ゴーヤーに火がとおりはじめたら、鰹と豚だし汁に赤味噌を溶いて作った煮込み汁を入れて、ゴーヤーがやわらかくなるまで少し煮込む。 お好みですが、私の場合炒めた豆腐と人参を加えます。写真のゴーヤーンブシーがそうです、チャンプルーに飽きたらンブシーはいかがですか。



2021.04.06 09:31 | 固定リンク | 料理
ナーベーラー ウブシー
2021.03.21
 沖縄の夏野菜ゴーヤーが東の横綱とすれば、ナーベーラーは西の横綱に相当する。ナーベーラーは沖縄の方言で、ヘチマの意味です。料理するナーベーラーは若い実を使います。若いナーベーラーの実は柔らかく、品のいい甘さが何とも言えません。 また、へちま水は天然の美顔液と言われるくらいです、それを丸ごといただきますからお肌にいいかも。

 ナーベーラードゥジル煮、ナーベーラー煮、と呼ばれる調理ですが、始めは炒めて、仕上げに少し煮込みます。皮をむいて1~2cmくらいの厚さで輪切りにします。(種は取り除かない)ナーベーラーの皮は以外に繊維が硬いので、実が白くなるくらいまでむきます。切ったナーベーラーと、豚肉、豆腐を一緒に炒めるます。炒め料理ですが、ナーベーラーから水分が出ますので仕上げはしっとりします。
 私の場合は炒めを7部にして、オタマ一杯のだし汁に少し味噌を溶き、流しいれて蓋をし、弱火で少し煮込みます。 ナーベーラーの色が変わり、しんなりしたら出来上がりです。


2021.03.21 13:59 | 固定リンク | 料理

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