◎ アーカイブは年代別1段アコーディオン
アセロラ
2024.06.02
 西インド諸島、南アメリカ北部から中央アメリカが原産とされる常緑低木で、鮮やかな赤色の果皮のサクランボに似た果実を食用とする[7]。葉は全縁(鋸葉がない)で、長さ10センチメートル程度。果実は5〜8グラムと小さく、果皮は赤色、果肉は淡黄色または赤色をしている。
 果実の形からバルバドスザクラ(英語: Barbados cherry バルバドスチェリー)の別名を持つが、アセロラはAPG IVの分類ではキントラノオ目キントラノオ科であり、バラ目バラ科のサクラとは分類学的に離れた位置付けとなっている。果実は種類によって酸味が強い酸味種と甘みが強い甘味種に分けられる。栄養的にはビタミンCがレモンの17倍に匹敵するほど豊富で、その他にもカロテン、ビタミンB1・B2、ビタミンEなどを含む。主に、清涼飲料水、ジャム、ゼリーなどに加工される。ただし、熟した果実は傷みやすいために一般にはほとんど市販されておらず、加工用には未熟果が用いられる。
 1958年に沖縄県に導入されて以降、同県で栽培されている。現在、加工品としてはサントリーフーズよりニチレイアセロラドリンクとして販売され、一般に普及している。(ウィキペディアより参照)


2024.06.02 15:18 | 固定リンク | 果実
コーレーグス
2024.05.05
 鷹の爪より少し小ぶりのコーレーグス、辛さは鷹の爪に負けません。別名は島トウガラシ(唐辛子)と呼ばれています。
 泡盛と島トウガラシで作る辛味調味料もコーレーグスと呼ばれます。作り方は簡単で、島トウガラシの茎を取り除き(茎を付けたままだと濁る場合がある)泡盛(30°以上)に漬け込むだけです。
 泡盛が琥珀色になれば出来上がりです。コーレーグスを綺麗に長く持たせるには、漬けた島トウガラシを取り出したほうがいいみたいです、そのままにしておくと、濁りの原因になりますし、色抜けしたトウガラシは見た目もあまりきれいでは無いです。 もちろん、漬け込んだままでも、問題はありません、見た目を良くするだけですから。沖縄ソバ、ソーミンチャンプル、酒の肴、味噌汁や煮物など色々使え、辛味と香付けに重宝なコーレーグスです。

 独特の名称ですが、朝鮮半島の高麗胡椒である高麗草が薩摩より持ち込まれ沖縄に伝わったとされており、高麗草が沖縄読みになりコーレーグス(コーレーグースー)になったと言われています。


2024.05.05 09:24 | 固定リンク | 果実
スターフルーツ
2024.04.06
 スターフルーツ(英: star fruit、学名: Averrhoa carambola)は、カタバミ科ゴレンシ属の常緑の木本、またはその果実。和名は五斂子(ごれんし)。独特の形をした果実を食用にする。
 果実を食用にし、生食やサラダ・ピクルス・砂糖漬けなどに用いる。未熟なものは黄緑色で、熟すと全体がきれいな黄色になる。味は薄く、あっさりした甘味とほのかな酸味がある。生食に向いている甘味種と、小ぶりで酸味が強くピクルスやジャムなどの加工品に向いている酸味種がある。水分が豊富な果物で、果肉は和ナシに似たサクサクした食感とクセのない味がある。
 熟するに従って果実の色が緑色から黄色に変わるが、熟しすぎる前の少しだけ青みが残っている時期が、果物としての食べ頃。サラダに入れて食する場合は、完熟していない青い状態のものを用いることが多い。果実の色が緑色の場合、熟させるため、20度前後の室温で保存しておく。熟した後は冷蔵庫内で保管する。熟してくると、果肉が柔らかくなるため、表面に皺ができやすくなる。ーウィキペディアよりー

2024.04.06 09:01 | 固定リンク | 果実
パイナップル
2024.03.09
 アナナス科の栽培果実、南アメリカ原産で「新大陸からの贈り物」といわれ世界中に広まったといわれます。沖縄では伊豆味が発祥の地で、栽培が盛んにおこなわれた。昔は缶詰用の品種 が多く植え付けられ、パイナップルの缶詰工場も盛業でした。近年は観光客向けにフルーツパインやハウスパインの栽培もおこなわれている。
 パイナップルはお盆のお供え物として今でもなくてはならない果物です。その昔、パイナップルが高価だった頃、形のよく似たアダンの実を供えたりした。お盆が終わると子供たちは家の軒に出されたアダンの実を集めて、ボール代わりにしたり、実をぶつけ合い実の硬さを競ったりしたと聞きました。


2024.03.09 10:45 | 固定リンク | 果実
キームム
2024.02.02
 沖縄の方言でキームムと呼ばれている、和名のヤマモモ。その昔、山内から桃原(沖縄市行政区で記述)にかけてキームムが群生していて、5月末頃になると、ムムウイアングァー(山桃売り娘)達が、バーキ(カゴ)いっぱいにキームムを入れて、売り歩いていたと聞きます。 
 現在その区域には「桃山通り」と名称が付いた通りがあり、街路樹には山桃の木が植え込まれている。季節になると沢山の実をつけるが、ほとんど食べられずに落ちてしまっている。子供の頃キームムを奪い合いして育った私から見れば、もったいない感じがする。

 キームムは品種により、沖縄ではミジムム(水モモ)とイシムム(石モモ)と呼び分けており、ミジムムは果実が柔らかく水分が多い、イシムムはミジムムに比べて果実が硬め。カゴで売り歩いていたのは果実の潰れやすいミジムムではなく、イシムムと言われます。味はどちらも甘酸っぱく、スイカと同じ要領で少し塩を振って食べると美味しい。


2024.02.02 20:54 | 固定リンク | 果実
青切ミカン
2024.01.01
  温州みかんの中で一番最初に収穫されるのがこの極早生という品種のみかんです。この一番最初に収穫される極早生みかんを通常収穫時期より少し早く収穫されたものを青切りみかんと呼ばれています。皮は緑色でも香りが高く、果実は紅く甘いのが特徴です。青切りみかんは、温州みかんの爽やかな酸味が特徴で、沖縄や鹿児島、和歌山が主な産地。

 温州みかんは「ビタミンC」が豊富なため、肌荒れや風邪予防に効果があるといわれています。 また、果肉の袋には便秘改善の作用がある「ペクチン」も多く含まれています。 さらに袋や白い筋には、フラボノイドの一種「へスペジリン」が含まれており、高血圧や動脈硬化を予防する効果があるといわれています。


2024.01.01 16:55 | 固定リンク | 果実
クガニー
2023.12.08
 クガニーと呼ばれる沖縄の柑橘類の一つ、大きさはシークァーサーとほぼ同じか、少し大きいくらいで、完熟すると甘く美味しい。 12月から1月頃に収穫され、大宜味クガニー、勝山クガニーが有名。
 沖縄でクニブ、またはクニブンギー(方言のクニブンギーは九年木からと思われる)と呼ばれるの柑橘類は系統が多く、代表的なシークァーサーの他に、イシクニブ、ヒジャークニブ、カーアチー、カービシーなど数種類の系統あるといわれており、クガニーはそれらの改良型らしい。 熟すと果皮が黄金色になので、クガニ(沖縄の方言で黄金の意味)を伸ばしてクガニーと呼んでいる。
 甘くて美味しいクガニーは昔から親しまれており、名前の由来も、与那原の「黄金小猫」、金武町の「クガニーの木」、などが民話として伝わる。


2023.12.08 20:53 | 固定リンク | 果実
シークァーサー
2023.11.01
 シークァーサー、またはシークヮーサーとも書きます。 和名:ヒラミレモン(平実檸檬)、学名:Citrus depressaはミカン科の常緑低木の柑橘類(学名参考フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)。沖縄を中心に原生する小型の柑橘系果実で果皮が緑色、未熟の間は酸が強く、黄色に熟したものは適度の甘味があるが、それでもミカンに比べると酸味は強くレモンに近い。代表的なシークヮーサーの系統は、イシクニブ(石九年木)、フスブタ(厚いヘソ)、タネブト(種子が大きい)、ミカングヮ(小さなミカン)、イングヮクニブ(犬九年木)、ヒジャークニブ(山羊九年木)、カーアチー(皮が厚い)、カービシー(皮が薄い)などがあり、果実の大きさや形が微妙に違います、その他にも数種類あるようです。
 シークヮーサーはその昔、芭蕉布を洗う洗剤代わりにも使われました。 近年はシークヮーサーに多く含まれるフラボノイドの一種ノビレチンの効能に注目が集まり、一躍人気の果実となりました。 沖縄では健康食品だけにとどまらず、調味料からお菓子までシークァーサーを利用した商品が多数販売されるようになっています。


2023.11.01 09:58 | 固定リンク | 果実
カーブチー
2023.10.03
 カーブチー(学名:Citrus keraji var.kabuchii hort.ex Tanaka)は、沖縄県原産で、ミカン科ミカン属の柑橘。名称は「皮(が)分厚い」の意。
 直径4-5cmほどの小型のみかんで、ごつごつしてあまり見栄えはよくないが、特有の香りと爽やかな甘みがある。その名のとおり果皮が厚く浮皮となるため剥きやすいが、可食部が小さく歩留まりが悪いため商業的価値は高くない。また野生種のため種が多く食べづらいの難点である。早生で減酸が早いため、10月から11月上旬に青切りで収穫される。生産量は60トン程度で、そのほとんどが県内で消費される。ーウィキペディアー

 沖縄在来種の「カーブチー」は、もともと沖縄各地に栽培エリアが広がっていましたが、色々な要因で、栽培の中心はやんばる(沖縄本島の北部地域)に移っていったといわれています。収穫期が10月で昭和の頃の沖縄県内では運動会シーズンなので「運動会ミカン」と呼ばれていた。


2023.10.03 09:53 | 固定リンク | 果実
タンカン
2023.09.02
 沖縄の柑橘類で人気のタンカン。
高温を好む亜熱帯性柑橘類で、収穫時期は1~4月下旬頃。 2月が出荷の最盛期となるタンカンは冬の果物です。(雪の無い亜熱帯の冬)
 タンカンの特徴は皮が厚く表面はでこぼことしており、色も均一ではなく黒い斑点が混じっています。 厚い皮のため多少むきにくいですが、果肉はオレンジ色で柔らかく多汁、見かけより酸味は少なく濃厚な風味と甘味が後をひくといわれています。 写真はいただいたタンカン、そろそろシーズンも終わりですが甘みは十分にあります。
 タンカンは中国の広東省が原産地とされ、明治後半頃に台湾を経由して沖縄や奄美大島など、南西諸島へ持ち込まれ、昭和9年頃に本格的な栽培が始まったと伝わります。


2023.09.02 12:55 | 固定リンク | 果実

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