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イナムドゥチ
2021.08.12
その昔、イノシシ肉の料理を豚肉で代用したので、イナムドゥチ(猪もどき)と呼ばれるようになったと伝わります。地域により「イナムルチ」とも呼ばれる。沖縄風の豚汁ですが、甘口の白味噌仕立てで、正月や、祝いの席で出される料理です。もちろん、普通の日でも料理したりします。私の大好きな一品です。
茹でて、油抜きをした豚の三枚肉、カマボコ(カステラカマボコがベター)、干し椎茸、油揚げ(または、厚揚の豆腐)、コンニャクが材料で、全て短冊切りにします。豚・鰹のだし汁、椎茸のもどし汁を合わせ白味噌を溶きます。そこへ具を全部入れて煮る。
イナムドゥチに入れる具の一つであるコンニャクですが、昔は麩を使ったと伝わります。飾りに花麩を入れると更に高級感が増します。イナムドゥチ汁と麩の愛称も良く美味しい。
写真はカマボコを使ってますが、カステラカマボコのほうがより美味しくなります。今日は手元にコンニャクが無く、花麩もないので、車麩をちぎって入れてみた。
私の好みは白味噌を入れてから少し煮込み、甘口で濃い味噌にして少しだけとろりとした感じにします。
2021.08.12 11:30
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