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ナーベーラー
2025.08.15
ナーベーラー(ヘチマ)はゴーヤーと共に沖縄の夏の食卓を彩る野菜です。 ゴーヤーは近年夏野菜として全国的にメジャーになってますが、どうもタワシのイメージが一般的らしく、なかなか食材としての地位を築けない存在みたいです。沖縄ではヘチマを若いうちに収穫して夏野菜の一つとして食されてきました。主な料理はナーベーラーンブシー、ナーベーラーチャンプルー、味噌汁の具、おひたし等が代表的なものです。ナーベーラーを調理する場合、厚めに皮をむきます。写真下のように実が白くなるくらい皮をむかないと外側の繊維が硬くてせっかくのナーベーラーにスジが残り口当たりも悪い。また、若いナーベーラーですから種子も軟らかいので取らずにそのまま調理します。 ほんのり上品な甘みがあるナーベーラーです、猛暑が予想されている今年の夏はゴーヤーもいいと思いますが、昔ながらのヘチマも改めて試してみてはいかがでしょう。
ヤマムム
2024.10.12
沖縄の方言でムム(またはミジムム)と呼ばれている、和名はヤマモモでヤマモモ目ヤマモモ科の常緑樹。和名の由来は山に生えモモの様な果実をつけることから。 別名として楊梅(ようばい)、山桜桃、火実などがあり、古代から和歌などにも詠まれる。雌雄異株で、花期は3-4月、数珠つなぎに小さな赤色の目立たない花をつける。6月ごろに黒赤色の実を結ぶ。 果実はほぼ球形で暗赤色、表面につやのある粒状突起を密生する。(この段、山桃についてはウィキペディア・フリー百科事典より)
ヤマモモは地域によりミジムムとも呼ばれており、果実は赤く熟すると濃い赤紫色になる、柔らかくて水分も多く甘酸っぱい、スイカと同じ要領で少し塩を振って食べると美味しい。
果樹は大きく育ち街路樹にしている地域もあるが、果実が熟して落ちると踏み潰されて樹木の周りは黒くなってしまう。
カーブチー
2024.09.08
カーブチー(学名:Citrus keraji var.kabuchii hort.ex Tanaka)は、沖縄県原産で、ミカン科ミカン属の柑橘。名称は「皮(が)分厚い」の意。直径4-5cmほどの小型のみかんで、ごつごつしてあまり見栄えはよくないが、特有の香りと爽やかな甘みがある。その名のとおり果皮が厚く浮皮となるため剥きやすいが、可食部が小さく歩留まりが悪いため商業的価値は高くない。また野生種のため種が多く食べづらいの難点である。早生で減酸が早いため、10月から11月上旬に青切りで収穫される。生産量は60トン程度で、そのほとんどが県内で消費される。ーウィキペディアー
沖縄在来種の「カーブチー」は、もともと沖縄各地に栽培エリアが広がっていましたが、色々な要因で、栽培の中心はやんばる(沖縄本島の北部地域)に移っていったといわれています。収穫期が10月で昭和の頃の沖縄県内では運動会シーズンなので「運動会ミカン」と呼ばれていた。
クガニー
2024.08.29
クガニーと呼ばれる沖縄の柑橘類の一つ、大きさはシークァーサーとほぼ同じか、少し大きいくらいで、完熟すると甘く美味しい。 12月から1月頃に収穫され、大宜味クガニー、勝山クガニーが有名。沖縄でクニブ、またはクニブンギー(方言のクニブンギーは九年木からと思われる)と呼ばれるの柑橘類は系統が多く、代表的なシークァーサーの他に、イシクニブ、ヒジャークニブ、カーアチー、カービシーなど数種類の系統あるといわれており、クガニーはそれらの改良型らしい。 熟すと果皮が黄金色になので、クガニ(沖縄の方言で黄金の意味)を伸ばしてクガニーと呼んでいる。
甘くて美味しいクガニーは昔から親しまれており、名前の由来も、与那原の「黄金小猫」、金武町の「クガニーの木」、などが民話として伝わる。
シークァーサー
2024.07.06
シークァーサー、またはシークヮーサーとも書きます。 和名:ヒラミレモン(平実檸檬)、学名:Citrus depressaはミカン科の常緑低木の柑橘類(学名参考フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)。沖縄を中心に原生する小型の柑橘系果実で果皮が緑色、未熟の間は酸が強く、黄色に熟したものは適度の甘味があるが、それでもミカンに比べると酸味は強くレモンに近い。代表的なシークヮーサーの系統は、イシクニブ(石九年木)、フスブタ(厚いヘソ)、タネブト(種子が大きい)、ミカングヮ(小さなミカン)、イングヮクニブ(犬九年木)、ヒジャークニブ(山羊九年木)、カーアチー(皮が厚い)、カービシー(皮が薄い)などがあり、果実の大きさや形が微妙に違います、その他にも数種類あるようです。シークヮーサーはその昔、芭蕉布を洗う洗剤代わりにも使われました。 近年はシークヮーサーに多く含まれるフラボノイドの一種ノビレチンの効能に注目が集まり、一躍人気の果実となりました。 沖縄では健康食品だけにとどまらず、調味料からお菓子までシークァーサーを利用した商品が多数販売されるようになっています。
パパイヤ
2024.06.03
メキシコ南部原産のパパイヤ、実は熟すると黄色くなり、実の中空部分にある粒々の種子は黒くなる。皮と種を取り除いて果肉を食べます。完熟パパイヤは甘さが強く、マンゴーに負けない濃厚な味ですが、少し独特の癖があり、それが多少好き嫌いの元になります。パパイヤの食べ頃は果皮が黄色く変化して、触った時に弾力がある状態の時です。 そのため、パパイヤがまだ緑色をしている時は、新聞紙などに包んで常温で追熟させましょう。常温で熟させてますので、食べる前に冷やすことをお勧め。

パパイヤは常緑性の小高木の多年生です。小高木といっても、以外に背が高く、茎もそれに応じて太くなる。一見、樹木のように見えますが茎は非常に柔らかく幹部は木質化しない。そのため、木ではなく草として捉えられている。また、雌雄異株で雄花は黄緑色であまり目立たない。
パパイヤは隣に高い物(電柱や樹木)があると、それに負けずに高くなろうする性質の植物、と昔聞いた覚えがある。 しかし、近年は品種改良が進み、あまり高くならずに、果実を付ける種類も出回っている。
ピタンガ
2024.05.25
別名タチバナアデク、サクランボににているのでスリナムチェリーとも呼ばれている、ブラジル原産の熱帯果樹で、フトモモ科の常緑低木、世界の熱帯地域各地で栽培されています。成熟した果実はイチゴのような香り、多汁で軟らかく酸味と甘味があります。ただ、果実の皮が非常に薄く少しの衝撃でもすぐ潰れてしまうので生のままでは市場に出しにくいのが難点です。また、果肉の割合より種子が少し大きいのも果実としての魅力を削いでいると思います。別の問題として繁殖力が旺盛で、放っておくと庭一面に広がるので要注意。

果実は柔らかく、赤く熟すると甘酸っぱい味になる。(品種により濃い赤から黒の範囲は非常に甘く、緑からオレンジの範囲は驚くほど酸味があります)。主な食品用途は、ジャムやゼリーの風味付けやベースとして使用されます。果物にはビタミンCが豊富に含まれており、プロビタミンAの供給源となります。 ウィキペディアより
2025.08.15 08:28
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