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シブイ ウブシー
2021.03.21
シブインブシー(シブイ=冬瓜)ンブシーとは「蒸し」を語源とする沖縄料理の一つでウブシー、ンブシー、ウブサー、ンブサーなどとも言われ地域によって微妙に発音が違う。ウィキペディアによると、「むし」は「ぅむし」「んぶし」と訛り、「○○したもの」という意味の「あー」を付加して「んぶしゃー」「んぶさー」と転訛される。料理の技法としては、水分を多く含む食材を、水をほとんど加えずに弱火で加熱して仕上げる調理法を指す。最も代表的なものはヘチマの若い果実を豆腐とともに蒸し煮にしたナーベラーンブシーである。味付けには味噌を用いることが多いが、必ずしも味噌煮を意味する言葉ではない(醤油味や塩味のンブシーもある)。
写真は醤油味のシブインブシーです。
ナーベラーウブシー
2021.02.21
沖縄の夏野菜ゴーヤーが東の横綱とすれば、ナーベーラーは西の横綱に相当する。ナーベーラーは沖縄の方言で、ヘチマの意味です。料理するナーベーラーは若い実を使います。若いナーベーラーの実は柔らかく、品のいい甘さが何とも言えません。 また、へちま水は天然の美顔液と言われるくらいです、それを丸ごといただきますからお肌にいいかも。ナーベーラードゥジル煮、ナーベーラー煮、と呼ばれる調理ですが、始めは炒めて、仕上げに少し煮込みます。皮をむいて1~2cmくらいの厚さで輪切りにします。(種は取り除かない)ナーベーラーの皮は以外に繊維が硬いので、実が白くなるくらいまでむきます。切ったナーベーラーと、豚肉、豆腐を一緒に炒めるます。炒め料理ですが、ナーベーラーから水分が出ますので仕上げはしっとりします。
私の場合は炒めを7部にして、オタマ一杯のだし汁に少し味噌を溶き、流しいれて蓋をし、弱火で少し煮込みます。 ナーベーラーの色が変わり、しんなりしたら出来上がりです。
沖縄の正月料理
2021.01.03
ヤマンム(山芋)とスーチカー(塩漬け豚肉)。 蒸かしたヤマイモと塩漬けの三枚肉、ニラまたはニンニクを加えて炒めた料理。 うるま市産業祭りの屋台で販売(香味野菜はニラ)されていたので、写真撮影をお願いしたら気軽に応じてくれました。その昔、旧正月のご馳走と言えば、自然からの恵みのヤマイモとスーチカー(塩漬けの豚肉)を炒めた一品で、庶民の定番の料理であつたと聴きます。
マーミナ チャンプルー
2020.12.26
マーミナ チャンプルーのマーミナーとは沖縄の方言でモヤシの意味です。直訳するとマーミ(豆)ナー(菜)で豆の菜と言う訳です。物価の優等生と言われるモヤシに豚肉と豆腐を加えてチャンプルーする。味付けは鰹だしと塩醤油を少々、簡単で美味しい野菜炒めです。モヤシだけでは寂しいので彩りにニラかネギの緑を入れると更に美味しくなります。
今回は豆腐が手元に無かったので豚肉を少し多めに入れてみた。
タマナーチャンプルー
2020.11.05
キャベツ炒めを沖縄の方言で「タマナーチャンプルー」と言います。タマナーは文字どおり「玉菜」の方言読みです。キャベツはアブラナ科2年生草木で、原産地は地中海沿岸とされ、明治以降日本に持ち込まれた野菜と伝わります。 察するに沖縄もその頃から野菜として食べるようになったと思われます。 冷気が必要な野菜なので、高原の無い沖縄では秋から春にかけて栽培されます。
沖縄でキャベツ料理の代表的なメニューが、豚肉と豆腐、削り鰹と塩醤油で味付けし、ネギをちらしたタマナーチャンプルーでしょう。今回は、豚肉の代わりにチキアギー(サツマアゲ)と、ネギの代わりにカラシ菜を彩りにしたタマナーチャンプルーです。 豚肉の代わりにポーク缶詰でもOK、美味しくて手軽な一品です。
フーチャンプルー
2020.10.10
フーチャンプルーはフーイリチー、フータシヤーとも呼ばれる、麩の炒め料理。簡単な調理説明ですが、車麩を適当に千切り水に浸ける。 その後しっかりと麸を絞り、麩の水を切る。溶き卵に絞った麩をからませて、ありあわせの野菜と一緒に炒める。 味付けは塩、醤油、鰹だし汁または旨味調味料を使います。
卵と麩、ありあわせの野菜で作る簡単な料理ですが、これがまた実に美味しい。多分この料理があるので全国的に見て沖縄の麸の消費量が多いかも。
今回は、人参、もやし、キャベツ、ネギにポーク缶詰と具沢山にしました。お好みで仕上げの香り付けにゴマ油を少し振りかける。
ソーミンチャンプルー
2020.09.06
ソーミンチャンプルー、ソーミンタシヤー、ソーミンイリチー、地域によって色々な呼び方があるのは、それだけ親しまれている料理の証です。作り方はいたって簡単で、白髪素麺を茹でて、冷水で締め、それをフライパンで炒め、鰹だしと塩と醤油で味付けし、仕上げ際にネギを散らせば出来上がり。少しデラックスになるとイワシの缶詰を使ったりする。古い麺ほど美味しく仕上がります。
調理で注意するのは、茹で加減と、炒めるスピードです。調理は単純ですが、油断するとソーミン プットゥルー(麺がべちょべちょ)になってしまう。
台風時の食事や、3時のお八つ代わりに、と気軽に作って食べれるのが魅力。ネギだけでなく、焼きソバ風にキャベツ、人参などを刻んで入れてもよし、鰹だしの代わりにツナ缶やコンビーフハッシュもお勧め。
ゴーヤーチャンプルー
2020.08.22
夏ばてには、ほろ苦い味が味覚と胃を刺激して食欲を増す。 最近は品種改良も進み、苦味は抑えられている。 今回は、豚肉の代用品としておなじみのポーク缶詰を使用してます。材料はゴーヤー、人参、豆腐、卵、スパムで、鰹だし汁に塩と醤油で味付け、香付けと化粧にごま油。 我が家のゴーヤーチャンプルーはこのスタイルが定番です。
はじめに豆腐とスパムをフライパンで炒めて取り出し、同じフライパンにゴーヤーと人参を炒め、さらに鰹だし汁少々を加えて味を煮含ませた後に溶き卵を加える。 最後に豆腐とスパムを加えて炒め、醤油と塩で味を調え、仕上げにごま油少々ふり入れる。
お好みですが豚三枚肉を使う場合、私はラードを使います。 その時はごま油を使いません、ラードの焼けた香が好きなのです。
軟骨ソーキそば
2020.07.05
ソーキそばには本ソーキと軟骨ソーキをトッピングしたそばがあり、軟骨そばもそれはまたそれで美味しいのですが、個人的にはやはりソーキが好きです。軟骨ソーキとは、軟骨を含んでいる豚のあばら肉のことを言います。軟骨ソーキであっても本ソーキであっても、長時間かけて肉が柔らかくなるまで煮込みます。特大の軟骨ソーキそばでお腹がいっぱいになると、やがて軟骨そばの脂肪がゆっくりと体の隅々ま軟骨で届き、心地よい気分になる(沖縄の方言でアンダイー)。
涼しい木陰で少しウトウトと一休み、まさに至福のひと時!
サーターアンダギー
2020.06.08
沖縄のドーナツとして人気があり、ネットでも作り方が数多く紹介されてます。各サイトで細かな違いがあり面白いです。基本は、小麦粉(薄力粉)200gで砂糖が100g、卵2個、ベーキングパウダー小さじ1・半、さらだ油少々、揚げ油(サラダ油)となります。お好みで、バニラ、ストロベリー粉末、等でアレンジも楽しいですね。揚げる温度は160度前後、ゆっくり揚げてタネが割れて来るのを目安にします。
サーターアンダギーは、花が咲いたような形から女性を意味するお菓子とされ、結婚式や出産祝い等、お祝い事のお土産として出される縁起のいいお菓子です。
2021.03.21 14:10
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