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チンビン
2020.05.07
旧暦五月四日を沖縄では、ユッカヌヒーと言い、漁村ではハリーが盛大におこなわれます。六十年ほど前までは、子供に親が玩具を買ってくれるとても待ち遠しい日でした。その頃家庭では手作りのお菓子、チンビンとポーポーを作り健やかな成長を願いました。いつの頃からか、クリスマスプレゼントにケーキと変わってしまい、少し寂しいですね。チンビンは黒砂糖、小麦粉を材料にして、薄く焼き、巻いて仕上げるお菓子です。ビン(餅)の文字が示すように、中国の影響を受けたものと推測されます。その食感はモチッとした感じで、黒砂糖独特の香が特徴です。
レシピはネットで検索すると沢山出てきますので主な材料は小麦粉、ベーキングパウダー、黒砂糖と水。
調理方法:黒砂糖を水で煮て溶かしながらアクを取り、黒糖液を作る。小麦粉とベーキングパウダーをふるいにかけてボウルに入れ、冷ました黒糖液を加えてムラなくかき混ぜ、サラダ油を加えてさらに混ぜる。熱したフライパンに油をぬり、作ったキジを流し込む、表面がブツブツとカニの穴が開き始めたら裏返し、少し焼け目が付いたら手前から巻いて出来上がり。
2020.05.07 10:41
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