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コーレーグス
2016.10.02
コーレーグス、またはコーレーグースともいいます。(この記事ではコーレーグスで統一します)まさに沖縄タバスコで、小粒でピリッと辛い沖縄県産唐辛子を泡盛に漬け込んだ沖縄料理の調味料です。注意していただきたいのは、お酒をベースにしてますので小さいお子様向けではありません。沖縄そばだけでなく、ラーメンやお味噌汁、鍋物などに一振り入れると風味が増します。お好みですが、ピザやパスタなどにもいけます。
酒の肴に一振りすれば、絶妙な一品になります。オススメは豆腐にスクガラスをのっけて、その上からコーレーグスを少々。 一度お試し下さい、やみつきになります。 (^_^)
写真2は唐辛子を泡盛に漬け込んで約1ヶ月経過したものです。コーレーグスが減ったら泡盛を継ぎ足します。あまり長いこと漬け込むと唐辛子の色があせてしまうので、頃合いを見計らって取り出します。コーレーグスの作り方は・・・かなりアバウトで大丈夫。2号瓶にきれいに洗って乾かした生の唐辛子を入れるだけ(洗った後にヘタは取ったほうがいい)分量は写真の量の半分くらいでも大丈夫です。

沖縄で言うコーレーグス(キダチトウガラシの一種)は唐辛子の意味で、泡盛に漬けた調味料もやはりコーレーグスと言うが、使い分けはあまり気にしない。その語源は諸説あるらしく、ウィキペディアによると ”唐辛子の異称「高麗胡椒」がコーレーグスになったとか、高麗草(コーレーグサ)、高麗薬(コーレーグスイ)、古酒(クース)、とあるがいずれの説も根拠に乏しく、特に裏付けとなる文献などは存在しない。”とありました。 何とも沖縄らしく、楽しくなる話です。
ヒルザキ
2016.10.01
ヒルザキとは、皮をむいたニンニクを泡盛に入れたものでヒルはニンニクの意味でザキはサキ(酒)のこと、つまりニンニク酒です。漬け込む分量などはアバウトで十分です。漬け込む器の三分の一位のニンニクを入れ、泡盛で満たします。ニンニクを漬け込んで、3ヶ月くらいから使えますが、半年後がお勧め。
写真は、泡盛の2合瓶に自作のラベルを貼り付けてみました。欧米風なラベルにしたボトルですが、中身はシマーグァー(沖縄産)です。(^o^)>
昔から伝わるヒルザキの利用法として、風のひきはじめや少し疲れ気味の時、夜のお勤めを?頑張る場合などに、さかずき一杯分を飲みます。
滋養強壮としての利用のほかに、煮込み肉料理の調味料として使えます。 また、擦り傷や切り傷などの傷口の周りに塗り(周りですよ)、消毒と破傷風予防などの外用薬としても使います。かなり匂う(臭う)のが難点ですが、個人的にはわりと好きな香です。

小粒な島ニンニクがベストですが、簡単に手に入るニンニクでも大丈夫です。料理にも使うのでしたら、氷砂糖は入れないほうが良いでしょう。また、漬け込んだニンニクを食べるのでしたら、取り出しやすい広口瓶を利用します。写真下は漬け込んで半年を過ぎた頃、いい色になってます。
あっ、酒の量が減っているのは色々使っているためで、これくらいの減り具合でしたら泡盛だけを継ぎ足してすぐ使えます。(^_^)
2016.10.02 07:56
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