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タンナファクルー
2020.12.26
タンナファクルー、またはタンナフクルーとも書きます。一説では100年まえから作られており。お菓子の名前は、初めて作った方が玉那覇さんで、玉那覇さんちの黒いお菓子の意味を省略して沖縄方言で「玉那覇(たんなふぁ)の黒(くるー)」と呼ばれるようになったと伝わります。また、色黒の玉那覇さんが作ったのでタンナファクルーと呼ばれるようになった、という意味での解釈もあります。お菓子が黒い(黒砂糖を使う)ので、クルーなのか、作った玉那覇さんが色黒だったのか、興味がありますね。素朴な味の沖縄菓子で、年輩の方に好まれます。嬉しことに、昔のお菓子ですからバーターやチーズ、クリーム等の乳製品が入っていないので胃にも負担がかからないみたいです。
タンナファクルーの食感はサクサクではなく、歯の裏に張り付く様な粘りがあり、そこがまたお茶に合う魅力です。タンナファクルーにはさんぴん茶(ジャスミンティー)が似合います。小春日より、縁側で三時のおやつにタンナファクルーと美味しいお茶、いいひと時ですね。
2020.12.26 16:41
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