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ちんすこう
2021.09.06
 沖縄の伝統的なお菓子は王朝時代に中国からの冊封使とともに多くの料理人が来航し菓子の製法を教えたと伝わります。日本からも菓子の製法を教わり、日中両国の技術を受けて、沖縄の風土に適応した独特の琉球菓子を作り上げました。
 その代表的なお菓子の一つが、金楚糕(ちんすこう)です。ちんすこうは、砂糖・豚脂・小麦粉を混ぜ、こね合わせた生地を木型で抜き取り、焼きます。琉球王朝時代、貴族階級のお菓子と伝わります。

 「ちんすこう」を沖縄のクッキーと言う方もいますが、その作り方を見るとショートブレッドに近いと思います。
 例としてショートブレッドの作り方(私の場合)小麦粉(薄力粉)、砂糖、バター、ベーキングパウダー、塩少々。
 バターと砂糖を混ぜ込み、クリーム状にして、そこへ小麦粉、ベーキングパウダー、塩を混ぜた粉をふるいいれます。全体がボソボソの生地になればOK。冷蔵庫で30分くらい休ませる。生地の形を整え、フォークで空気穴を空けて、オーブンまたはレンジで焼きます。
 ちんすこうとショートブレッドの違いは、バターの代わりにラードを使います。更に砂糖をショートブレッドより少し増やします。形は長方形でも、丸く切り抜いてもかまいません、一般にちんすこうは長方形で横にギザギザのある形が定番ですが、円形のチンスコウも昔から実際にありました。ショートブレッドに長方形と円形があることも似てますね。



2021.09.06 22:07 | 固定リンク | 菓子

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