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キャッサバ
2022.07.16
キャッサバ(学名:Manihot esculenta)は、トウダイグサ目トウダイグサ科イモノキ属の熱帯低木。 マニオク、マンジョカとも呼ばれる。 芋はタピオカの原料であり、世界中の熱帯にて栽培される。(フリー百科事典『ウィキペディア』より)画像はトウダイグサ科のキャッサバの根茎(イモ)です。沖縄ではキャッサバの根茎を「キーウム」と呼びます。キーウムをすりおろし、水をはった器に入れてデンプンを沈殿させた後、うわ水を取り除き日干しにしてタピオカを作ります。
タピオカ自体は味が無いので、サツマイモと砂糖を混ぜて味を付け、揚げたものがタピオカの天ぷら。タピオカと砂糖にふくらし粉を混ぜて、蒸しあげたのがタピオカのカステラで、昔のギャル達のお八つです。
寒天を加えたキーウム羊かんは腕の見せ所かな。更に昔々、琉球のお嬢様達は「しーくーびー」と呼ばれるデザートを楽しんでいたと、伝わります。「西国米」と書いて「しーくーびー」と読みますが、中国の福建省の「西穀米」がそのまま語源となったのではないかと言われます。ピオカに黒糖蜜をかけたもので、さしずめタピオカアンミツと言った感じですね。「今日は黒糖を少なめに入れて下さいな、ダイエットの最中なの・・」と言ったか、言わなかったかは不明。

左の写真はキーウム(キャッサバの芋)です、1本の大きさは女性の腕くらいです。 芋として食べるにはこの程度の大きさが最適で、タピオカの原料としてデンプンを取る場合にはもっと太く大きく育てます。 女性の太ももくらいかな。
キャッサバには苦味種と甘味種がありる、更にキャッサバは外皮にシアン化合物を含むが、甘味種は化合物も少なく、蒸かしたり茹でたりすることで、食べることができます。
沖縄では食料増産奨励などがあり、戦前は盛んに栽培されいたようです。乾燥に強く、酸性土壌、栄養の少ない土壌でも育つキヤッサバは、他のデンプン作物よりも単位面積当たりの収穫量が高いことから、近年の食料問題や地球温暖化対策、バイオ燃料などへの活用等、と注目を集めている。
2022.07.16 20:35
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