◎ アーカイブは年単位、upボタンは上へリンク。
パパヤーイリチー
2025.03.02
青いパパイアを豚肉と一緒に炒める、パパヤーイリチー。 普通はパパイヤと言いますが、沖縄(本島)ではパパヤーが一般的な呼び方なので、ここではパパヤーイリチーとします。 はごたえがありとても美味しいです。パパヤーイリチーの調理方法は、青パパイアの皮をむき、縦に二つ割にして中の種を取ります。実を千切りにして、しばらく水に漬けてあく抜きをします。豚三枚肉をゆでて、短冊にきりそろえます。
フライパン(中華鍋でも良い)にサラダオイルを熱し、豚肉を入れ、肉の脂が溶け出したら、千切りにしたパパイヤを加えてめます。 更に、だし汁(豚だし汁又は鰹だし汁)を加え、塩と醤油で味付けし、汁気が無くなるまで少し煮込みます。(パパイヤをカリカリにしないように)写真のパパヤーイリチーは、好みで油揚げを少し入れ煮汁を含ませると美味しい。
パパイヤは果実としても食べますが、青く未熟の実は野菜の代用品として利用します。未熟果実はビタミンC、カルシウム、パパイン酵素が含まれ、パパインはタンパク質の消化分解に大変役立ちます。パパイヤは年中実を付けてくれるありがたい果樹で、野菜が少ない時期にパパイヤは大きく、たわわに実ります。
昔、その形から乳のでが良くなるとも言われ、妊婦はよく食べさせられたそうです。古くから伝わる生活の知恵の素晴らしさを感じます。
パパイヤの原産地は亜熱帯中央アメリカ、パパイア科、草木性の常緑果樹。 沖縄ではパパイヤを観賞用と実用を兼ねて、庭に植えている家庭が多い。
2025.03.02 17:43
|