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くずもち(葛餅)
2021.07.26
沖縄の「くずもち」。 葛餅は一般的に「くず粉」と呼ばれるものを原材料にした和菓子ですが、昔ながらの沖縄の「くずもち」はウムクジ(芋くず)と呼ばれるサツマイモのデンプンや、キャッサバのデンプン(タピオカ)を使うのが特徴です。現代では純くず粉を原料にしたものや、ウムクジ(タピオカも含む)を使用した葛餅が販売されている。 ちなみにくず粉は、秋の七草のつクズ(マメ科のつる性多年草)の根からとったデンプン粉で、デンプン類では高級品と聞いています。写真の「くずもち」は、ウムクジ(芋くず)と黒砂糖、きな粉を材料にしたもの。 作り方はかなりアバウトですが、ウムクジと水2対1、別鍋にザラメ糖に黒砂糖を少し加えてほぼ同量の水を入れて火にかけ、砂糖水をつくります。 そこへ溶いたウムクジを加えて煮詰め、香り付けに生姜汁を少し入れます(生姜汁は無しでも良い)。 焦がさないようシャモジでとろみと艶が出るまでかき混ぜます。 きな粉をふった型に流しいれ、常温で冷やし固めます。 固めた後は型から取り出し、一口大の大きさに切り分けます。 少しプルンとした食感にあっさりとした甘み、きな粉の香りがたまりません。
2021.07.26 22:08
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